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大学受験を終えて

わたしには19才と18才の二人の娘がいるのですが、この春二人同時に大学に入学しました。

え?年子なのに同じ学年?と思われますよね。

はい、長女が1年浪人したので、次女に追いつかれてしまいました(追いこされなくてよかったです)。

長女は現役時に浪人覚悟で受験校を国立大学一本に絞り、滑り止めも一切受験しなかったので、このような結果となりました。

幸い、今年は1年間の学びの結果をしっかり出し切って無事志望校に入学し、今は京都で一人暮らしをしています。

姉の浪人生活を間近で見てきた次女は、浪人して国立大学を目指すことよりも、現役で私立大学へ進学することを選びました。

(二人とも現役では国立に受からないところが、笑えるというか彼女たちらしいところであります)

そうはいっても、親としてはヤレヤレという思いです。

大学受験なんて、親ができることは、弁当作りと予備校の受講代を払うことくらいで、できることは皆無に等しい。

それでも、同じ屋根の下に受験生が二人いると、無意識レベルの心の奥底に、言葉では形容しがたい「どよーん」とした思いが淀んでいたのです。

とくにセンタ―試験の2日間や、本命校の受験当日、合格発表の朝。

4か月以上たった今思い出しても、心臓のあたりがギュッと縮こまります。

そんな時、「わたしも母親なんだなぁ」と感慨にふけるわけであります。

 

さて、娘たちが成人間近ということで、これまでの育児を振りかえってみました。

というよりも、20年にわたって子ども(人)を育ててきて、自然にいろいろな思いが湧きあがってきたといった方が適切であるように思います。

 

 子どもは親の思い通りには育たない

わたし自身は外で遊ぶことよりも、絵を描いたり手芸をしたりする方を好む子どもでした。

勉強することも苦ではなく、自分からすすんでやるタイプ。

ですから、自分の子どもも、しかも同性なら尚更のこと、自分と同じような思考回路を持っていて当然だと思い込んでいたのです。

親子が似るのは、自然の摂理なのだと。

川上から川下に水が流れるのと同じレベルで、そう思っていたのです。

 

でも、この20年間で悟ったのは、

「子どもは親とは違う、まったく別の人間!」

という至極当然の明快な事実でした。

(コレはもう、「わかる」というものではなく「悟る」ものです)

 

「そんなこと、知らなかったの?」

と驚かれそうですが、頭ではそうとわかっていても、感情的には抑えきれなかったというか…

 

さすがに娘たちが高校生になった頃には、

「子どもは親とは違う意見を持っているし、親の考えに従わせることは不可能」

ということが気持ちの中でも理解できるようになりましが、

子どもが幼い時ほど、

「こう教えれば、わかるはず」

「こう言えば、反省するはず」

と自分の常識を娘たちに押しつけてきたのです。

とくに勉強に関しては、

「どうして教科書を隅々まで覚えないのだろう?」

という疑問は子どもたちの中学受験から高校時代に至るまで、ずっとわたしの中にありました。

それは、ただ単にわたしが

「テスト前には教科書を丸暗記しないと不安で眠れない」

性格だったからであり

「そこまで勉強に興味がないし、テストの点が低くても別に気にしない」

娘たちにしてみれば、母親の方こそ理解しがたい存在なのでした。

他人ならば

「そう、勉強嫌いなのね、仕方ないね」で済みますが、

我が子となると将来の心配や不安がつきまとうため、なかなか難しいのです。

 

今になって思うのは、わたしは性格上、子どもの学習においてふつうよりも密接に関わってきたに違いない、ということ。

さらに、国語教室の運営という職業柄、様々なタイプの子どもたちに接する機会がふんだんにあり、それが「子どもの学び」についての考察をより深めているということ。

 

そんなわたしの考えるアレコレについて、子どもの将来を何となく不安に思うママたちパパたちにお伝えできたらなぁ、と考えています。

月~金は、小学生のリアル授業や中高生向けのオンライン授業があり余裕がないのですが、週末か夏休みにママ向けセミナー(パパも大歓迎)を開催しょうかな。

1月に出版したわたしの書籍の購入者特典として、セミナーの割引受講をプレゼントする企画もこれで実現できそうです。

とくに聞きたいことや、子どもの学習で不安に思っていることがあれば、ぜひ教えてください。

乳幼児期から小学生、中学受験、私立の中高一貫校時代、浪人生活、大学受験までをひっくるめて、実例を交えながら、(理想論ではなく)現実的にお答えします。

みなさんの疑問や不安をしっかりキャッチして、充実したセミナーをご提供したいと思うので、どうぞよろしくお願いします。

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ブログでお答えすることもできるかな、と思います。