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この春にL6クラスを卒業した生徒さんたちからのご要望で、L7クラスを開講することになりました。

数年前の卒業生の中にも、「もう一度ミルンで学びたい!」とL7クラスに戻ってきてくださる方もいらっしゃいます。

 

難解な「物語的文章」や「論理的文章」の読み方・解き方を身につけたい皆さん。

国語教室ミルンの読み方(ラインマーク)と解き方(フレームワーク)を覚えて、学校や塾や入試の読解にぜひ役立ててください。

「何となく読んで解いている」「正解だったらラッキー!」「文章によってできたりできなかったり」という運任せからの脱却をはかりましょう!

 

授業はZoomによるオンライン授業なので、全国どこからでも(時間さえ合えば海外からでも)ご受講いただけます。

オンラインといっても録画ではありません。

ライブ授業です。

生徒さんの反応を見ながらの双方向授業です。

しかも授業中はフォーカスモードなので、画面上は先生:生徒さん=1:1となり、他の生徒さんが気になりません。

集団の一斉指導でありながら、個別のような雰囲気の中で学習を進められます。

 

L7クラス概要


◆対象

 

・L6程度の論理力を有する中学生

・国語の不得手な高校生

・L6では物足りない小学6年生

(L6とは、小6中学受験生〜中1向けの文章を読み解けるレベルです)

 

指導内容

 

・物語的文章、論理的文章の読解

・ラインマークとフレームワークの手法を用いて、文章を論理的に読み解く

・抽象度の高い文章を読み解くことで教養を身につける

・自ら主体的に考え授業に参加することで表現力と思考力を養う

 

使用教材


最高水準問題集中学国語[文章問題]

https://www.bun-eido.co.jp/store/detail/23391/


・初回受講日までにご用意ください

 

授業日程・時間


月曜日19:3020:45頃(約75分間)

(出席者が4名以下の日は、少人数クラスとして1割程度授業時間が短縮されます)

夏期  全3回 7/29・8/5・8/26

第3期 全3回 7/1・7/8・7/15 

第2期 全3回 6/10・6/17・6/24 終了

第1期 全4回 5/13・5/20・5/27・6/3 終了


受講料


夏期 受講したい回数×3000円

(夏期のみW受講・家族割引は適用されません)

第3期 3回分 9000円

第2期 3回分 9000円

第1期 4回分 12000円

・宿泊学習と重なる日の受講料は不要です

期日までに受講料を前納ください


・欠席時に返金はございません


・但し欠席分はL6クラスに振替可能です

 (水木19:20~20:50)

 

・L6とL7W受講の方はご相談ください

L7クラスも家族割引・W受講割引の対象となります

(ご家族が在籍の場合はお知らせください)(夏期講習を除く)

 

体験

L7クラスは無料体験の対象外です

L6またはL5の無料体験で、授業の雰囲気や指導法をお確かめください

L7クラスは、1回に限り有料(3000円)で体験いただけます

 

お申し込み方法


LINE登録済みの方

『L7受講希望』のメッセージをください

 

LINE未登録の方

お申し込みフォームの【ご希望欄】に『L7受講希望』または『L7有料体験希望』とご入力ください

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*お知らせいただきました内容は、個人情報保護方針に沿って管理しています。詳細につきましては、当サイトの「プライバシーポリシー」をご参照くださいませ。

 

 

国語を学ぶということは、人生を豊かにすること

国語は他の科目と違って、暗記するものでもないし、一夜漬けで何とかなるものでもありません。

日々の積み重ね、つまり個々人の人生そのものが、文章を読み解く力となります。

今は意味がわからなくとも、数年後には意味がわかる文章があります。

それは、それだけ自分自身が成長したという証です。

 

言葉をたくさん知っている

いろいろなことを経験した

良いも悪いも含めて、様々な気持ちを味わった

本をいっぱい読んだ

筋道立てて物事を考える習慣がある

悩んだり思索に耽ったりする時がある

雑学、教養がある

 

これらのすべてが人を成長させます。

 

オンライン国語授業と私の役目

私は、中高生がちょっと難しい文章を読むときに 読解のお手伝いをしたい という思いで授業をしています。

1人で読むと意味不明な内容でも、みんなと時間を共有し、ラインマークしたり論理構造マップを考えたりすることで理解が促されるかも知れない。

ちょっとしたヒントをもらうことで「わかった!」と腑に落ちる瞬間の喜びを得られるかも知れない。

そんな経験を重ねて欲しくて、授業をしています。

中高生の時期に難解な小説や論説文を理解する体験を積めば、確実に教養が身につき 知的世界が拡がるからです。

 

経験者は語る

今では社会人となった娘たちも、「現代文を読んで、記述する勉強が 自分を最も成長させてくれた」と言います。

確かに中学受験と大学受験を経て、彼女たちは大人の私でもよく分からない おそろしく難解な文章を読みこなせるようになりました。

初めからできていたわけではなく、小中高生の時期に 「意味がわからない!」と頭を抱えながらも諦めずに難文を読み続けた結果です。

そして、大学入学後にはレポートも卒論も苦労せずに書き、就活のエントリーシート選考で落とされることもなく、面接でも自分の考えを伝え、第一志望の企業に入社できました。

読解によって獲得した有識者たちの知見を理解したことで、それらがいつのまにか形を変えて自分自身の考えになっているからです。

そうなれば、経済や政治など世の中のことについて、自分の意見が持てるようになります。

自分の言葉で語れるようにもなります。

それが大人になるということです。

先人たちの綴った文章を読み続けるのは、自分自身を成長させるためなのです。

 

中高生のみなさんに伝えたいこと

あらゆることを吸収できる今の時期を大切に過ごしてください。

ぜひ、ちょっと難しい文章を読み、深く理解するクセを身につけてください。

読書習慣のある人は、その時間を心ゆくまで楽しみましょう。

本はちょっと…という人は、国語教室ミルンの授業で難解な文章を読み解く時間を自分に課してください。

書物を読んで理解できる世界が拡がると、みなさんの人生はより豊かになるはずです!

みなさんのお申し込みをお待ちしています。