【合格体験記】をお寄せいただきました
⚫︎合格校
東海中学、西大和学園
⚫︎進学塾
浜学園
⚫︎ミルン入塾前のお悩み・入塾のきっかけなど
塾の宿題の読解を母親である私が独自に教えていたのですが、もっと論理的に読解をする方法がないかと思いインターネット等で探していた所『国語教室ミルン』に辿り着きました。
⚫︎ミルン入塾時期・受講期間
小学3年生の夏頃(学年より一つ上のレベルを受講)〜現在も新L8を受講中
⚫︎成績の変化・その時期
ラインマークに少し慣れた秋頃成績がアップしました。そのまま4年生は国語の成績は安定していました。
が、その後5年生になると塾のカリキュラムにも慣れ、いわゆる『中だるみ』にプチ反抗期も加わってとにかく「文章読むのが面倒くさい」という生意気な事を言うようになり、成績もアップダウンが激しかったです。
⚫︎ミルンの受講や指導について・感想や心掛けていたことなど
私自身が自己流で文章読解をしていたので、子供達の授業を一緒に聞いてミルンの読解力を身につけて、授業以外の読解問題でもラインマークや解き方があっているのかチェックできる様にしました。
⚫︎苦しかったこと・反省点など
国語は結局、最終受験期まで苦しみました。でも「とにかくラインマーク、論理的に読む」を言い続けていきました。
喧嘩になることも多々ありました。
⚫︎その他メッセージ
漢字は先取りをして早めに完成させておくと楽です。
また語彙も、高学年になり膨大な宿題に追われるようになるとついつい後回しになり、忘れがちですが、大切だと思います。
入試では知識系の問題は落とさず得点していかなければいけないので。
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貴重な体験談をありがとうございました。
学年よりもひとつ上のレベルの受講でしたが、お母さまのサポートもあり、授業内容はしっかりと理解できていました。
中学受験はある程度は親の管理が必要なので、中学受験と重なると大変ですよね。
いうことを聞かせたい親と自分のペースで進めたい子どもとの衝突はバトルに発展しがちです。私にも身に覚えがあります。
とはいえ、反抗期は自立心の表れでもあり子どもの成長に欠かせない過程です。
無事この時期を乗りこえて、見事合格を勝ち取りました。おめでとうございます!