受講レベルの目安
◆レベルと学年は対応しているので、まずは学年相応のレベルをご検討ください
例:L3では、小3用の教材を使用します
◆授業を体験してみて、難しかった場合は一つ下のレベルを、もの足りなかった場合は一つ上のレベルを再度体験いただけます
◆年度の途中でレベルを変更することもできます
中途入塾・レベル変更の際の注意点
◆L3・L4・L5で学ぶ論理(ホップ・ステップ・ジャンプ)を確実に身につける必要があります
◆未履修の論理(ホップ・ステップ・ジャンプ)の学習を家庭学習で補うか、翌年に履修するかで受講パターンは異なります
◆L4のステップが8割以上解ければL3のホップの実力があるので、ホップは未履修のままでも大丈夫です
◆1年間で国語力が定着しなかった場合は、再度同じレベルを受講して確実に論理力と読解力を身につけましょう
◆同じレベルを再受講すると「わかる!できる!」感覚をつかみやすいめ、結局は国語力アップの近道になり得ます
◆読解の授業は未履修でも、必要な論理力さえ定着していれば、次のレベルの文章は読み解けます
未履修範囲の家庭学習について
◆国語教室ミルンの指導内容は「論理」と「読解」の2つで、他塾と違い「読解力」を支える「論理力」を特に重視し、その育成に力を注いでいます
◆「読解」の教材の履修済み範囲は余裕があれば解いてみましょう
◆受講いただくレベル以下の「論理力」は概ね身についている前提で授業が進むので、中途入塾の場合は「履修済の論理の範囲」を家庭学習で理解していただくようお願いしています
◆家庭学習で理解できなかった場合は、翌年に同じレベルを再履修して授業で論理を学ぶことができます
◆「論理」の内容は、どのレベルも同じで
・主語述語目的語(要点要約)
・修飾語被修飾語(言葉のつながり)
・指示語
・接続語
・正しい日本語の記述法
など限られたものであり、母語が日本語であればそれほど難しくはありません
普段は意識していない「論理」を意識させることによって、正しく丁寧に読むクセをつけて「読解力」を高めます
◆「論理」は、授業で「論理エンジンスパイラル①②」を使用して学び、家庭学習で「ろんりde国語 ホップ・ステップ・ジャンプ」を使用して定着させます
L3 = ホップと論理エンジンスパイラル3年教材を使用
L4 = ステップと論理エンジンスパイラル4年教材を使用
L5 = ジャンプと論理エンジンスパイラル5年教材を使用
「論理エンジンスパイラル」は論理の基本を学ぶ教材で易しい内容です
「ろんりde国語 ホップ・ステップ・ジャンプ」は家庭学習用のワークブックです
◆「ろんりde国語 ホップ・ステップ・ジャンプ」の学習法
答えはトレーニングノートに書き、本体は復習できるよう白紙にしておきましょう
時間がない場合は、ひと通り親子で口頭で確認し、間違いが多い単元を集中的に攻略してください
詳しい使用法はご入塾後に参加いただくLINEグループのノートでご案内してあります
1日◯ページなど各自ペースを決めて進めてください
正答率は8割以上が目標であり、5割に満たない場合は、ミスの内容を確認して受講レベルを再検討するなど対処法を一緒に考えましょう
L3、4、5では毎年度イチから論理を学ぶので、完璧にできていなくても大丈夫。繰り返し学習することで定着させることができます。
【受講パターン】
◆スマホは横向きにしてご覧ください
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